シマノのデュラエースホイールのC40とC60を比較してみたいと
思います。

シマノホイールの走行感比較

C40とC60。どちらも、シマノホイールらしい製品です。

堅実・安心・素晴らしい乗り心地。

 

今回のテストコースは、実はかなり凹凸があり

荒れた路面でもあったのですが、穏やかでスムーズな乗り心地でした。

まさにシルキーテイストです。

 

ブレーキも、カーボンリムとは思えないような制動力があり

安心して使えました。

シマノホイールC40、C60の走行感、比較

9000世代の時に4種類あったホイールは

2種類に統合されたのですが、その分、選択しやすく

住み分けがきちんとできるようになりました。

 

C35とC50の間には、これと言った差があまりなかったため

選ぶのに苦労する面もありましたが

今回のC40とC60は、しっかり差を感じられるため

選びやすいですね。

C40での走行感

C40の方はオールラウンダー、マルチに使えるタイプで

アップダウンにも対応します。

 

対するC60の方は、平坦な場所でのスピードアップに特化した

モデルです。

こちらはまさに、シマノホイールで言われる特徴を持っています。

 

それぞれ、自分の役割をしっかり果たして本領発揮してくれます。

さすがシマノホイールの、レーシングホイールです。

 

C40の方も、リムの性能が高いので

平坦な場所での使い勝手も良かったのですが

C60を使ってみると、やはりそれぞれの役割が異なることを

実感します。

 

C40は平地でも踏ん張る力があるので、後輪にトラクションを

かけやすくなっています。

これも、少々タメがあるからと言えます。

 

また、登りのダンシングの際、リズムが取りやすいので

やはり、オールラウンドに使えるマルチプレイヤーです。

C60の走行感

C60の方は、平坦でどこまでも加速していってくれるような

爽快な気持ちよさを感じることができます。

 

うまく漕ぎ、うまく回すならスーッと転がり

ペダルを踏むタイミングを上手に使うことで、登りもスムーズに

進んでいくことができます。

 

ということで、この2つには

バイクの性格に大きく影響を与える程の違いがあります。

シマノホールの総合評価

使うホイールで、方向性もガラっと変わります。

 

C40を装着していると、ノーマルなロードバイクのようになります。

そしてC60を履くと、エアロロードらしさが引き立ちます。

コンセプトの長所がより、際立つ感じになります。

 

そのようなわけで、どちらも欲しくなってしまう今日この頃です。

 

コースのレイアウト次第で、シマノホイールのどちらを選ぶか

決めても良いですし、気分で選ぶのも良いですね。

 

軽やかに走りたい日はC40、高速で飛ばしたい日はC60.

こんな使い分けが出来たら、最高だと思うのです。